LIBMO(リブモ)を使ってみた!詳細評価と速度まとめ

このページではLIBMOがどんな格安SIMなのか詳しく解説しています。実際に使ってみたレビューもご紹介します。

 

 

以下の内容でお伝えします。

 

 

まずはリブモがどういった格安SIMなのか、その特徴を見ていきましょう。

 

とりあえず公式ページを確認したい方はこちらからどうぞ。

 

LIBMO公式ページへ

リブモはこんな格安SIM

リブモは静岡県を中心にサービスを展開する電気通信事業者「TOKAIコミュニケーションズ」が手掛ける格安SIMです。

 

全国的にはあまり知名度は高くないですが、地域密着型のインターネットプロバイダ「TNC」を運営しており、静岡県に住んでいる人ならすでに光回線などを利用している人も多いのではないでしょうか。

 

TOKAIグループの共通ポイントが使える、TNCのインターネット回線とセットで利用すると割引が受けられるなど、すでにTOKAIグループのサービスを使っている人に向いている格安SIMと言えます。

TLCポイントが貯まる&使える

LIBMOはTOKAIグループの共通ポイント「TLCポイント」に対応しており、利用料200円につき1ポイントのTLCポイントが貯まります。

 

貯まったTLCポイントはWAONやLuLuCaポイントといった電子マネー・ポイントと交換可能です。また、2018年1月からは貯まったTLCポイントをLIBMOの料金支払いに利用することもできるようになりました。

 

 

リブモはそのまま使ってももちろんお得です。しかし、普段からTOKAIグループのサービスを利用し、TLCポイントが貯まっている人ならよりお得にリブモを使うことができますね。

TOKAIコミュニケーションズの光回線とセットで割引&口座振替が可能

 

TOKAIコミュニケーションズは「TNCヒカリ」や「TNCケーブルひかり」といったインターネット回線も提供しています。

 

それらの光回線を利用している人がLIBMOを契約すると「SIM×光セット割」が適用され、最大300円の割引を受けられます。対象となるインターネット回線は以下の通りです。

  • TNCヒカリ
  • TNCケーブルひかり
  • ひかりdeネット対応サービス
  • コミュファ光対応サービス

 

また、割引額はLIBMOのプランによって以下のように決まっています。

  • ライトプラン:なし
  • 3GBプラン:100円
  • 6GBプラン:200円
  • 10GBプラン以降:300円

 

すでにTNCのインターネット回線を利用している人なら、スマホをLIBMOにすることでさらにお得になるわけですね。

 

しかも、支払い先をネットとスマホで1つにまとめることができます。通常LIBMOの支払い方法はクレジットカードのみですが、TNCのインターネット回線の支払いを口座振替で行っている場合は、LIBMOの料金も口座振替でまとめて支払うことができます。

 

クレジットカードを持っていない人や、持っているけどあまり使いたくないという人でも安心ですね。

かけ放題オプションが充実

LIBMOではかけ放題オプションが3種類も用意されており、自分の電話の使い方に合わせて選ぶことができます。

10分かけ放題

「10分かけ放題」は1回10分以内の通話が何度でも無料になるオプションです。短い通話を何度もする人ならお得に通話ができますが、たまに長電話をしてしまう人だと通話料がかさむ恐れがあります。

かけ放題ダブル

そんな人におすすめなのが「かけ放題ダブル」です。かけ放題ダブルでは10分かけ放題に加えて、その月の国内通話料が高かった上位3番号への通話料が0円になります。

 

要するに、毎月3人までは時間・回数ともに無制限でかけ放題になるわけですね。家族や特定の友だちと長電話をして、それ以外の人とは短い通話をする、といった人に向いています。

通話パック30

また、かけ放題とは別に「通話パック30」という定額サービスもあります。これは月額880円で毎月30分(1,200円分)の通話が無料になる通話定額サービスです。毎月の通話時間が30分程度と決まっている人なら、かけ放題よりも通話パック30のほうがお得です。

 

かけ放題オプション自体はもはや珍しくないですが、3種類も用意されている格安SIMはあまりありません。自分のスマホの使い方に合わせてかけ放題を選べるのも、LIBMOの魅力です。

データシェアが安い

リブモでは最大2枚までSIMカードを追加し、合計最大3枚のSIMカードでデータ通信量をシェアすることができます。データシェア自体は珍しくないですが、リブモのデータシェアは料金が安いのがメリットです。

 

例えばデータSIMなら1枚につき120円/月で追加できます。他の格安SIMだと200〜400円ほどかかるので、かなり安いですね。音声通話SIMの場合は820円で追加できます。他社だと900円〜1,100円ほどするのでかなりお得です。

 

▼30GBを3人でシェアした場合のイメージです。一人10GBずつ契約した場合だと8,940円ですので、それよりも安くなります。

 

 

家族で格安SIMを利用する場合や、1人で複数の端末を使う場合にもLIBMOは向いていますよ。

リブモを実際に使ってみた感想

 

ここまでリブモの特徴やメリットなどをまとめました。でも、格安SIMというのは実際に使ってみないと分からない点も多いです。

 

とくにリブモは他の格安SIMと比べると知名度が低く利用者も少ないので、実際に使った人のレビューや口コミがほとんどありません。

 

そこで、筆者が実際にLIBMO(リブモ)を契約して使ってみました。

1日を通して通信速度が安定している

リブモを使っていると、1日を通して通信速度が安定している、という印象を受けました。

 

大手キャリアやサブブランドのように特別通信速度が速いわけではありませんが、ムラが少なくいつでも安定した速度が出ます。

 

実際にいくつかの時間帯に分けて通信速度を測定してみました。測定にはGoogleのスピードテストを利用しています。

 

まずは回線が比較的空いている朝と夜の時間帯です。

 

 

この時間帯は10Mbps前後の速度が出ていました。これだけ出ていれば普通にスマホを使う分には問題ありません。動画も高画質(720p)でスムーズに閲覧できましたし、SNSやブラウジングなどもストレスなく使えました。

 

他の格安SIMだと回転が空いている時間帯になると30〜50Mbps前後でることもあります。しかし、スマホを使っていてそこまでの速度が必要なことはほとんどなく、10Mbps出ていれば十分です。

 

続いて回線が混みあうお昼や夕方の時間帯の速度を見てみましょう。

 

 

やはり朝や夜と比べると速度が低下していますね。とは言え、この時間帯でも最低限ネットが使える1〜3Mbpsの速度が出ています。とくに平日のお昼は1Mbpsを下回る格安SIMが多い中、ギリギリではありますが1Mbps以上をキープしているのは優秀です。

 

これだけの速度であればSNSやブラウジング、音楽ストリーミングといった軽い用途なら読み込みも速く快適です。

 

動画視聴は高画質なものは難しいですが、標準画質(480p)なら途中で止まることなくスムーズに再生してくれます。アプリのダウンロードも待ち時間は長いですが許容範囲内と言えます。

 

もちろん、リブモでも回線が混雑する時間帯になると速度が1Mbpsを下回ることはありました。

 

 

ただ、ここまで遅くなるのはよほど混雑しているときだけです。遅すぎて使い物にならない!といった状況になることはほとんどありませんでした。1日を通してほどよい速度で安定しているのがLIBMOの強みですね。

速度切り替えができない

速度面で不便な点としては「速度切り替え」ができない点が挙げられます。

 

格安SIMによっては高速通信と低速通信を任意のタイミングで切り替えることができます。低速通信にすると最大通信速度が制限されてしまいますが、代わりにデータ通信量を一切消費しなくなります。

 

多くの格安SIMでは低速モード時の最大通信速度は200kbpsです。200kbpsであればブラウジングやSNS、音楽ストリーミングなど軽い用途であれば十分こなせます。

 

速度切り替えをうまく活用すれば、賢くデータ通信量を節約することが可能です。しかし、残念ながらLIBMOにはその機能がありません。

 

速度切り替えは不要だという人も多いでしょうが、低速モードを活用したい人にとっては不便ですね。

専用アプリがない

リブモには専用アプリがありません。データ通信量や契約内容の確認、プラン変更などの手続きはすべてマイページから行う必要があり、面倒です。

 

筆者は3GB以下の低容量プランを使う際はデータ通信量を頻繁に確認します。専用アプリがあればアプリを起動するだけでサッと確認できますが、LIBMOの場合はいちいちマイページにアクセスしないといけないので煩わしいです。

 

簡易的なものでいいので、専用アプリが欲しいですね。

リブモならではの機能がなく、TNCユーザー専用に近い

筆者はこれまで数多くの格安SIMを利用してきました。その経験から言わせてもらうと、LIBMOはシンプルですが独自の機能が少なく、わざわざLIBMOを使うだけのメリットが少ないのが現状です。

 

すでにTOKAIグループのサービスを利用している人にとってはメリットがたくさんあります。TLCポイントに対応していますし、TNCヒカリなどとセットで使うことで月額料金の割引が受けられ、口座振替も可能です。

 

しかし、それ以外の人にとっては「リブモならでは」という特徴があまりありません。

 

人気の格安SIMはいずれもその代名詞となるような特徴や機能を持っています。

 

例えば、

  • LINEモバイル:LINEやSNSが使い放題のデータフリー
  • 楽天モバイル:楽天サービスとの連携、1Mbpsの通信が使い放題のスーパーホーダイ
  • BIGLOBEモバイル:動画や音楽が使い放題のエンタメフリー・オプション

といった感じですね。

 

リブモにはそういった機能がありません。リブモならでは、という機能がないので他社と比べると少しインパクトが薄く、TNCユーザーでなければ選択肢に上がりにくいのが難点です。

 

ただ、最初にお伝えした通り通信速度の安定性は他の格安SIMよりも優れています。特別変わった機能は必要なく、電話やデータ通信が普通に使えれば良いという人にはリブモも十分おすすめです。

支払い金額について

■ 年間コスト

まず、音声通話付き3GBで契約した場合の年間コスト(最低限かかる料金)を計算してみます。

  • 初期費用・・・3,000円
  • 基本料金・・・月1,580円

合計・・・21,960円
税込みで23,716円となります。

ただし、音声通話やオプションなどを考慮して月3,000円で計算すると、初期費用込みで年間で大体40,000円ぐらいかなと思います。

 

それでも大手キャリアに月8,000円ぐらい支払っている場合と比べると、一ヶ月で5,000円、1年で6万円、2年で12万円ぐらい浮くことになります。

 

※ 端末とセットで購入した場合はここまで安くはなりません

■ 他社との価格比較

同じ3GBの価格を他の主要なMVNOと比較してみたのがこちらの表です。

LIBMOはちょっと安いものの、大差はありません。

 

また、主要各社はよくキャンペーンをやっていますので、基本料金を比較してもあまり意味はありません。

 

価格にこだわる方は、各社のキャンペーンをチェックしてみることをおすすめします。

 

キャンペーンまとめ

現在格安SIM各社が実施中のキャンペーンをまとめました。

詳細を見てみる

まとめ

 

最後に、リブモを実際に使ったレビューをまとめます。

  • 最大速度はそこまで速くないが、ムラが少なく1日を通して安定している
  • 専用アプリがないのでデータ通信量の確認が面倒
  • 速度切り替えができないので低速モードを使いたい人には不向き
  • 良くも悪くもTNCユーザー向け

リブモは通信速度が1日を通して安定しています。サブブランドのように特別速くはないですが、普通に使う分には問題ない速度が出ているので、よほど速度にこだわる人でなければいつでも快適にスマホを使えます。

 

また、TNCユーザーはスマホをリブモにすることでTLCポイントが貯まったり、光回線とのセット割を受けられたりと、さまざまな恩恵を得られます。

 

TOKAIグループはもともと地域密着型のサービスを展開しているので、リブモもTNCユーザーに特化した格安SIMと言えますね。

 

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申込み期限は未定なので、しばらくは激安価格で申し込めるチャンスがあります。

 

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